日 付: 平成16年5月15日~16日
会 場: 滋賀県立琵琶湖博物館

5月15日(土)
ワークショップ
- 「生き物の語り方―百姓仕事をとおして・第2回―(赤トンボと田んぼ・里山・百姓仕事)」
- 新井裕(農と自然の研究所)
宇根豊(農と自然の研究所)
公開シンポジウム
「身近な環境を見つめて」
- 「湖辺 生命の水系」
映像「生命をめぐる水の里」とトーク
- 今森光彦
- 魚採りを楽しむ
魚採りを楽しんだ結果
- 中島経夫
- うおの会のつぶやき
- 高田昌彦・武田繁・藤本勝行・水戸基博・渡邊一郎・渡邊康子・中島経夫(進行)
- 「身近な環境」とはなんだろうか
- 川那部浩哉
ポスター発表(15日~16日)
- 「田んぼの生きもの調査の可能性」
- 新井裕(農と自然の研究所)
宇根豊(農と自然の研究所)
- 「みんなで調べた魚の分布」
- 琵琶湖博物館うおの会
5月16日(日)
ポスター発表(15日~16日)
- 「田んぼの生きもの調査の可能性」
- 新井裕(農と自然の研究所)
宇根豊(農と自然の研究所)
- 「みんなで調べた魚の分布」
- 琵琶湖博物館うおの会
一般口頭発表
- 「沖縄県のヒトエグサ養殖にみる藻類栽培化と利用の関連」
- 田村典江(京都大・院)
長田英己(潟生態史研)
- 「紀伊半島南部の民家庭園における植物の種多様性」
- 道下雄大(大阪府立大)
梅本信也(京大)
山口裕文(大阪府立)
- 「瓢(ひさご)考」
- 吉野裕子(奈良県)
- 「カワウによる水域から陸域への物質輸送と人間の鳥糞利用」
- 亀田佳代子(琵琶湖博)
- 「カワウソ保護活動の地域的偏り」
- 安藤元一(東京農大)
- 「環境再生における生き物の記憶」
- 牧野厚史(琵琶湖博)
- 「ワタカは琵琶湖の国有種?―ワタカをめぐる生き物文化誌―」
- 中島経夫(琵琶湖博)
- 「縄文時代以降における日本列島の主要淡水魚の分布変化と人為」
- 宮本真二(琵琶湖博)
中島経夫(琵琶湖博)
- 「水田地帯を利用する魚"アユモドキ"の繁殖生態」
- 阿部司(滋賀県立大)
小林一郎(岡山淡水魚研究会)
近藤博(滋賀県立大)
前畑政善(琵琶湖博)
- 「琵琶湖周辺の水田地帯における魚類の生態と保全」
- 金尾滋史(滋賀県立大・院)
前畑政善(琵琶湖博)
沢田裕一(滋賀県立大)
- 「魚にとっての田んぼ役割」
- 前畑政善(琵琶湖博)
- 「本邦鷹道具の変遷―機能に着目して―」
- 波多野幾也(日本放鷹協会)
- 「ヒツジの地中海、イノシシの日本海」
- 内山純蔵(地球研)
- 「人を恐れない日本のライチョウは日本文化の産物」
- 中村浩志(信州大)
- 「コイの成長段階名とドメスティケーション」
- 安室知(国立歴史民俗博)
- 「カメムシはおいしい―民族昆虫学の視点から―」
- 野中健一(地球研)
Robert B.Toms(南ア、トランスバール博)